帝国劇場は、1911年に開場された歴史のある劇場で、「レ・ミゼラブル」などの有名な
ミュージカルも上演されていました
ルネサンス風のフランス様式を模した劇場では、非日常的な雰囲気を感じることができます
そんな風格の高い場所へのお出かけには、どんな服装にしたらいいのか
悩んでしまいますよね
帝国劇場にはドレスコードはありませんが、だからこそ着て行く服装に困ってしまうというわけです
目次
帝国劇場へのお出かけコーデのポイント
ラフ過ぎずフォーマル過ぎない服装が正解
ラフ過ぎたりカジュアル過ぎる服装は、周囲との雰囲気と合わないため
変に浮いてしまうことに
ドレスコードもなく、普段着でOKではありますが、その場の雰囲気に合わせるのであれば
きれいめな服装が正解です
具体的には、ワンピースやフェミニンなフレアスカート、パンツコーデでも
きれいめな着こなしがおすすめ
後方の方の邪魔になるような髪型・髪飾りはNG
帝国劇場の公式ホームページにもあるように、後方で観ている方の邪魔になってしまうような
髪型や髪飾りはNGです
これと同じ理由で、帽子も上演中は脱ぎましょう
荷物は少なめで小さめバッグが◎
帝国劇場には、荷物を預けることができる無料のロッカーがありますが、
数が限られているため、必ず預けられるとは限りません
席へ持ち込んでも邪魔にならないように、大きいバッグは避けて
小さめのバッグを選びましょう
ギンガムチェックのワンピース
ギンガムチェックのワンピースは、フェミニンで可愛らしい上に
夏らしさも感じさせてくれる欲張りな一着
テールカットな裾で、オシャレ感も抜群です
合わせる靴やバッグで差し色する着こなしもおすすめです
ホワイトのボートネックトップス×ストライプフレアスカート
ホワイト×水色のさわやか配色は、夏のきれいめコーデを叶えてくれる無敵配色
シンプルでもこなれ見えするボートネックのトップスは、洗練された雰囲気が
近くの有楽町や銀座の街にもぴったり
ボリューム感のあるスカートは、フェミニンで華やかな印象を与えてくれます
ホワイト×ベージュのワンピース
一見、ホワイトのトップスとベージュのスカートを合わせたコーデにも見えますが
実は1枚でオシャレが完成するドッキングワンピース
歩く度に揺れるスカートで、女性らしさも演出できます
上品でシンプルな装いは、オフィスの多い周辺の雰囲気にもぴったりです
観劇もオシャレも両方楽しむ!
今回は、帝国劇場へお出かけの際の服装のポイントをご紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?
普段通りの服装でも、きれいめな要素を加えて上品な装いを心がけるのが
おすすめです
せっかくの機会なので、観劇もオシャレも両方楽しみましょう