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タイ・チェンマイでのオシャレな服装は?

チェンマイは年間を通して気温が高いのが特徴で、早朝でも30度という暑さ!
日本のような四季はなく、暑季(3月~5月)、雨季(6月~10月)と乾季(11月~2月)に分かれています
いずれにしても日本の夏のような気候ですので、半そでで十分過ごせますが
3月~5月の暑季は特に暑く、6月~10月の雨季はスコールが多く首都のバンコクでも停電が
起こるほどのゲリラ豪雨に見舞われることも
出発前に現地のお天気もチェックしておいた方が良さそうですね

暑~いチェンマイではどんな服装がいいの?

Pagoda in Wat Phra That Doi Suthep in Chiang Mai, Thailand

お目当てのスポットのドレスコードは事前にチェック

タイ北部に位置しているチェンマイでは、比較的ラフな服装で過ごすイメージがあるかもしれませんが、
ショートパンツにビーチサンダルといったラフ過ぎる服装で出歩いていると
男女問わず「マナーが悪い」とみなされてしまいます
特にチェンマイは仏教の寺院なども多く点在しているため、そのような場所を観光する予定であれば
お目当ての観光スポットのドレスコードも事前に確認しておくことをおすすめします
キャミソールやタンクトップなどの肩が出ているファッションは基本的にNGですし、
ミニスカートもNGな場合が多くあります
服装がNGだという場合には、肌の露出を避けるためのスカートやワンピースを
貸し出してくれます

ロングワンピースならどんな場面でもほぼ間違いなし!

きれいめな雰囲気のロングワンピースなら、ハイクラスなレストランやオシャレなバーなどでもOK
特に、高級ホテルを利用する予定の場合はカジュアル過ぎないきれいめな服装が
マストです

冷房対策の羽織ものがマスト

屋外は信じられないぐらいの暑さでも、レストランなどの室内は
冷房が効きすぎていて寒いぐらいですので、薄手の羽織ものも持ち歩きましょう
カーディガンやストールはもちろん、日焼け対策もできるアームカバーもおすすめです

日傘・日焼け止めも忘れずに

日本の真夏のような気候ですので、日焼け止めがマストなのですが
汗で流れ落ちてしまうため、日傘も持っていたほうが安心です
雨にも対応できる日傘なら、突然雨が降った際にも便利です

オレンジのマキシワンピース


オレンジのロングワンピースです♪♪
トレンドのマキシワンピースは、ラッドオレンジのような鮮やかカラー印象的
ふんわり感が可愛い袖のデザイと、ウエストで結ぶリボンが
フェミニンなポイントです
年間を通して暑いチェンマイでは、髪はアップにして涼し気にするのが
おすすめ
ピアスをプラスして、顔周りを華やかに着こなしましょう

ネイビーのリーフ柄マキシワンピース


ネイビーのリーフ柄マキシワンピースです♪♪
ブラックよりもマイルドで軽やかな印象を与えてくれるネイビーのワンピースは、
リーフ柄で甘さ控えめな雰囲気
ラフでリラックス感がある着こなしでも、デコルテ見せで女性らしさも
しっかり演出できます
露出度が少なくても涼しげに見えるのが、暑い地域の旅行に嬉しいですね

マスタードイエローのミモレ丈ワンピース


マスタードイエローのミモレ丈ワンピースです♪♪
マスタードカラーが大人っぽいワンピースは、上品な丈感なので
さまざなまシーンに対応できるところが嬉しいポイント
ウエスト部分のシャーリングが、着こなしのアクセントになっています
タイ旅行らしく、アジアンテイストなアクセサリーやバッグなどを合わせるのも
おすすめです

ドレスコードをチェックして楽しい旅行に!

Portrait of Beautiful rural thai woman wear thai dress with elephant in Chiang Mai, Thailand

いかがでしたでしょうか?
多くの寺院や美術館などが点在し、その多くが肌の露出を禁止しているため
ロング丈のスカートなどといったコーデで、ドレスコードにクリアできる服装を心がけたいですね
服装がNGな場合、寺院などならスカーフやワンピースなどを貸し出してくれますが
レストランやバーではそうはいきませんので、ドレスコードをしっかりと確認してから
お出かけしてくださいね