「イブニングドレス」とは、本来午後８時以降の正式な礼装です。ワンピース型の衣服で、スカート丈はくるぶしまでのフルレングスか、靴のつま先が完全に隠れる長さ、あるいはそれ以上の長さがあるものです。原則として袖は無いベアトップやキャミソール、ホルターネックなどのデザインになっており、腕と胸元や背中が大きく露出するようになっています
アフタヌーンドレスと違い肌を露出するほどフォーマルになるようです
ハリウッド女優などが映画祭の授賞式などでイブニングドレスを着てレッドカーペットを歩いている映像を見たことがある方も多いのでは
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おすすめイブニングドレス
イブニングドレスとロングドレス。一見どちらも同じように見えますが、ロングドレスは丈が長いという特徴だけですが、イブニングドレスは冒頭でもお伝えした通り、腕や胸元、背中も大きく露出していることがマナーです。選ぶときにはそのポイントも大切にしてみてくださいね
イブニングドレスに合わせるアクセサリーのマナーとは？
華やかなドレスに合わせ、アクセサリーも照明に映えるものがいいでしょう
きらびやかな宝石がが付いたものや、大きくてゴージャスなものを身に着けていくのが正式なマナーとされています
イブニングドレスに合わせるバッグのマナーとは？
イブニングドレスに合わせるバッグにも素材やデザインなどにマナーがあります。小ぶりのバッグで、サテンやシルクなどの光沢のある素材が使用されているもので、ラメやビジュー、ビーズなどのきらきらと輝くものが装飾されているデザインがおすすめですで輝きのあるようなパーティーバッグです。
革製のものやカジュアルになってしまいがちの布製のトートバッグやビニール素材のものはＮＧです
イブニングドレスに合わせる靴のマナーとは？
靴はヒールのあるパンプスタイプがいいとされています。素材はバッグ同様、華やかなサテンやエナメル金・銀など光るデザインのものがいいですね
イブニングドレスに合わせるグローブ（手袋）のマナーとは？
イブニングドレスを着るときは、肘上までの長さのグローブ（手袋）を着用するのが正式なマナーです
いかがでしょうか。イブニングドレスを着るときのマナーをご理解いただけましたでしょうか友人や親せきの結婚式が夜になる場合にもイブニングドレスで出席することもおすすめです
マナーを知って大人の世界の仲間入りしてみませんか