「カラードレス」とは、その名の通り「色」のついたドレスです。結婚披露宴のお色直しや結婚式の二次会で新婦が着ることが多いですよね皆さんは、カラードレスを着る意味をご存じですか
目次
カラードレスとは
結婚式に出席する際、新婦が着るウエディングドレスは式の中でも一番の楽しみと言っても過言ではないですよね!皆さんは純白のドレス、お色直しに着るカラードレスそれぞれの持つ意味を知っていますか?
純白のウェディングドレス
→白を着ることで災いや邪悪なものから身を守り、「あなた(新郎)の色に染まります」という意味があります。
カラードレス
→「あなた(新郎)の色に染まりました」という意味があり、2人の明るい未来の象徴とされています。
カラードレスの選び方
カラードレスは、純白のウエディングドレスよりも新婦さん1人1人の個性が色濃く表れるので、何度も何度も試着をして納得のいくカラードレスを選びたいものですよね
デザインも重要ですが、やはり何色を選ぶかどうかが最も重要になってきます!この色がいい!と決めている方も、自分にはどんな色が似合うのか分からないという方も、まずはパーソナルカラー診断をしてみると、カラードレスを選ぶ際のヒントになるかもしれません
パーソナルカラー診断
私達は、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」の4シーズン、いずれかに当てはまります。これまでに一度パーソナルカラー診断をされたことがある方もいるかもしれませんね
それぞれのシーズンにはどんな特徴があるか簡単に見ていきましょう!
イエローベースタイプ(春・秋)
「スプリング」
→春の花畑を思わせるような明るくクリアな色が似合います。可愛らしく柔らかい雰囲気で、実年齢より若く見える人が多いのが特徴です。
→色は、明るいオレンジ・黄色・黄緑、コーラルピンクなど
「オータム」
→秋の紅葉をイメージさせる、深みのある色やスモーキーな色が似合います。知的で、大人っぽい雰囲気をもっている人が多いのが特徴です。
→色は、れんが色、マスタード、カーキ、テラコッタなど
ブルーベースタイプ(夏・冬)
「サマー」
→初夏を思わせるような明るい色で、淡いブルーが入ったものやグレイッシュな色が似合います。爽やかな上、上品でエレガントな印象を持っている人が多いのが特徴です。
→色は、スカイブルー、ライラックやベビーピンク、パステルイエローなど
「ウインター」
→冬の澄んだ空気に映える、はっきりとした色や暗い色が似合います。シャープでクールな雰囲気で、独特の存在感を持つ人が多いのが特徴です。
→色は、フューシャピンク、鮮やかな赤・青・レモンイエロー、深緑、モノトーンなど
カラードレスの人気色ランキング第三位
情熱の色、赤が第三位!
カラードレスの人気色ランキング第二位
個性が光る黄色が第二位!!
カラードレスの人気色ランキング第一位
かわいらしさを倍増させてくれるピンクが第一位!!!
いかがでしょうか。カラードレスは一度は着てみたいですよねカラードレスは、先にもお伝えした通り、「2人の明るい未来の象徴」とされています。パートナーと一緒に納得のいくカラードレスを選ぶことが大切ですね