「クロップドパンツ」という名前はみなさんもよく耳にすると思いますが、どういったパンツがクロップドパンツというかご存じですか？「クロップドパンツ」とは裾丈を普通のものより短くしたパンツのことを指します。
短いとはどのくらいなのか、どのようなものをクロップドパンツというのか一緒に見てきましょう
目次
クロップドパンツの丈の定義やデザイン
クロップドパンツの「クロップ」とは切り取られた、切り込まれたという意味を持ちます。普通のパンツの裾を切り取ったようなデザインからこの名前がつきました。クロップドパンツの丈は大抵のものだと６～８分丈程度のパンツのことを指します。このためクロップドパンツを何本か購入したら、みんなそれぞれ丈が違う…なんてこともあり得ます。
デザインとしてはゆとりのあるウェストラインと裾に向かって絞っていくような柔らかなラインが特徴のものが多いです。
クロップドパンツにはいろいろな種類がある⁈
前述でもご説明した通り、クロップドパンツとは「裾を切り取ったようなデザイン」のものを指します。ですから、パンタクール、サブリナパンツ、カプリパンツなどこれらの種類もクロップドパンツに分類されます。そして、くるぶし丈であればアンクルパンツ。このようにクロップドパンツとは６～８分丈とこだわらず個々によって丈が変わってきます。「クロップド」にはとても広範囲な意味が含まれています。
クロップドパンツのコーデ
こちらはタックの入ったくるぶし丈のデザインです。ネイビーのトップスとのコントラストが上品な大人のコーデに。落ち着いた優しいベージュカラーなのでオフィスコーデにも使えます
ホワイトで爽やかに
こちらもタック入り爽やかなホワイトのパンツ。ベージュのデザイントップスを合わせて女性らしい印象に
デニム素材でも
裾が絞られいないデニムタイプのクロップドパンツです。チェック柄のシャツとデニムは鉄板コーデ。カジュアルで子供っぽくなりがちなコーデも黒のパンプスで大人の女性のキチンと感を出しています。更に白のバッグを合わせてきれい目な印象に
クロップドパンツと一言に言っても様々な種類のデザインがあることをご紹介しました。
みなさんもRcawaiiでお気に入りのクロップドパンツコーデを探してください