「カラーフォーマル」とは、
結婚式や披露宴、リゾートやレストランでのパーティー、
卒業式・入学式やお宮参り・七五三など、
人生の大切な式典や華やかな式典などで着る服装のことです😉💖
皆さんも、1着は持っているのではないでしょうか⁉
一方、反意語として「ブラックフォーマル」があります。
ブラックフォーマルの代表である喪服は、
お通夜や葬儀、告別式、法事など、お悔やみの場のための服装のことです。
今回は、「カラーフォーマル」についてご紹介していきます!
目次
カラーフォーマル着用の基本ルールとは?
カラーフォーマルは式典の服装であるため、
時間と格式、立場による着こなしのルール(ドレスコード)があります👗✨
例えば、時間のルールとして日没の時間を境目として、
夏なら18:00頃、冬なら17:00頃を目安にすると良いでしょう⌚
また、ドレスコードは、正式な服装指定は男性の服装で招待状に表記されます🧑
「ブラックタイ」 =「タキシード」
「ホワイトタイ」=「燕尾服」です。
その際、女性はイブニングドレスを着用します👗✨
また「平服」と指定がある場合は
普段着ではなく略礼装か準礼装で参列することになっています😉
カラーフォーマルでの[正礼装:昼]
格式高くあらたまった場での装い(ドレスコード:男性がモーニングコートの場合)
・基本的に長袖で肌を見せないアフタヌーンドレス
・無地の生地で光沢感のあるものは避ける
カラーフォーマルでの[正礼装:夜]
公式の晩餐会など最も格式高い装い(ドレスコード:男性が燕尾服・タキシードの場合)
・ネックラインが深く大きくカットされ、
肩および背中とデコルテを露出させたブニングドレス
・基本的にロング丈で、光沢感の強い生地
カラーフォーマルでの[準・略礼装:昼]
卒業式・入学式、お宮参り・七五三の装い(ドレスコード:男性がスーツ・ブレザーの場合)
・TPOに合わせたうえで流行を取り入れた装い
・シルエットや丈など変化のある組み合わせ
カラーフォーマルでの[準・略礼装:夜]
屋内での結婚式や披露宴やパーティーの装い
・流行を取り入れた自由なスタイリング
・シースルー素材や光沢感のあるアクセサリー
いかがでしょうか。今回は「カラーフォーマル」についてご紹介してきましたが、
ご理解いただけましたでしょうか😉✨
カラーフォーマルは、自分で持っていても着る機会は限られてきて、
トレンドも変わってきてしまいます。
そんな時は、Rcawaiiでレンタルして、
流行をおさえたカラーフォーマルコーデを実現してみませんか😉👗