「ビジュアル系」とは、日本のロックバンドやミュージシャンのジャンルの一つで、
その特徴的なファッションのことも指します
ビジュアル系ファッション派、「v系」とも呼ばれ、
その発端はXJAPANであるとも言われています
今回は、「ビジュアル系」のファッションについて解説していきたいと思います
目次
ビジュアル系ファションの特徴
ビジュアル系ファッションは、ゴージャスな衣装と
濃いメイクが特徴的です。
ただし、一言に「ビジュアル系」とってもいくつかの種類に分類することができます
ホストのような雰囲気の細身のスーツに、鋲付きのアイテムを合わせた
ビジュアル系スタイルや、ヨーロッパの廃墟を彷彿させられるゴシックファッションの
ヨウ素を取り入れたファッションなどと、若干の違いがあるのです。
ビジュアル系ファッションの歴史とは?
ビジュアル系ファッションの発端はXJAPANだと言われていますが、
その前の80年代からそのファッションの流れがあったともされています
濃いメイクや派手に染めた髪の毛、長く逆立てたヘアスタイルなどが
その典型です。
そのご、90年代になるとビジュアル系ファッションは下火になってきますが、
2000年代になって再び注目を集め始めたのです
2000年代の初めから結成したバンドは、「ネオビジュアル系」と呼ばれています。
女性向け・ビジュアル系のファションブランド
ビジュアル系のファッションアイテムが手に入る主なブランドは
次の通りです
◆Na+H(エヌエープラスエイチ)
ゴシップスタイルのビジュアル系女子に人気なのが
Na+H(エヌエープラスエイチ)です。
女性らしくスタイル良く見せてくれるところもポイントです
◆SEXYDYNAMITELONDON(セクシーダイナマイトロンドン)
ロンドンの音楽シーンを彷彿させるアイテムが豊富な、
SEXYDYNAMITELONDON(セクシーダイナマイトロンドン)。
ビジュアル系の中でも、ロック・パンク系のテイストのファッションです。
メンズ向けのビジュアル系ブランド
◆SEANA(シーナ)
ブラックやホワイトといったモノトーンのアイテムを中心とした
ビジュアル系ブランドです
◆CIVARIZE(シヴァーライズ)
以前、テレビ番組でYOSHIKIが着用していたことで話題となった
ビジュアル系ブランドです。
派手で個性的なアイテムが揃っています
まとめ
今回は、「ビジュアル系」のファッションについて解説しましたが
いかがでしたでしょうか?
ファンになったら、マネしたくなるビジュアル系ファッションを
ぜひ参考にして下さいね