「プラットフォーム」とは、つま先~かかとまたは足の甲までの底が厚い靴のことを言います
つま先~かかと(足の甲)に厚みのある、このような靴底のことを
「プラットフォームソール」と呼ぶのです
今回は、プラットフォームソールについて解説していきたいと思います
目次
「プラットフォーム」とは?
そもそも「プラットフォーム」の本来の意味は、「駅のホーム」や「演壇」などを
意味する言葉です
つま先~かかとの靴底にあるまっすぐとした厚みの形状から
このように呼ばれるようになったのです
しかし、最近ではそれがどんどん進化して、かかとまでではなく
つま先~足の甲の部分が厚いものも「プラットフォーム」と呼ばれています。
靴底に厚みのあるプラットフォームソールの靴は、
脚を長く見せてくれるという嬉しい効果もあります
プラットフォームソールの靴について
プラットフォームソールは、1970年代初期に流行したソール(靴底)ですが、
1990年代に再びブームとなりました
プラットフォームソールの靴には、ブーツやサンダルなど様々な種類があります。
かかと部分だけでなく、つま先部分にも厚みがあることで、
高さのある靴でも歩きやすいのが魅力です
「プラットフォームソール」と「ウェッジソール」の違いとは?
「プラットフォームソール」と形状が似ているものに「ウェッジソール」がありますが
これらの違いをご存知でしょうか
プラットフォームソールは、つま先~足の甲の部分と、かかと部分が
別れているのが特徴です
一方のウェッジソールは、かかと部分がヒールになっていなく
つま先~かかとまでの靴底にボリュームがあるものを言います
プラットフォームソールの靴を取り入れたスタイル
☆ワンピース×プラットフォームソールサンダル☆
☆セットアップ×プラットフォームソールサンダル☆
まとめ
今回は、プラットフォームソールについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか
脚長効果だけでなく、歩きやすさにおいても優秀なプラットフォームソソール
「高いヒールが好きだけど、歩きにくくて疲れてしまう」という方は、
ぜひプラットフォームソールの靴を試してみてくださいね