渋谷区千駄ヶ谷の国立能楽堂と言えば、「能楽堂の聖地」とも呼ばれ、
最大級の規模を誇っている能楽堂であることでも知られています
そんな国立能楽堂へお出かけの際に、気になるのが
服装ですよね
外国人観光客や若い方の中にはカジュアルな服装も見られますが
せっかくなら普段とは違うオシャレをしてお出かけしたいですよね
今回は、国立能楽堂へお出かけの際の服装のポイントについて
ご紹介していきたいと思います
目次
国立能楽堂へお出かけの際の服装のポイント
国立能楽堂では、ドレスコードなどといったものはありませんが
厳格な雰囲気にふさわしい服装を心がけることをおすすめします
着心地の良い服装がおすすめ
長時間座って観能するため、自分自身にとって着心地が良い服装で
お出かけするのがおすすめです
フォーマルな服装の場合でも、なるべく着なれたものを
選びましょう
羽織りを持っていると安心
観能中に空調によって寒さを感じる場合もありますので
サッと羽織れるジャケットやカーディガンなどを持って行くと
安心です
国立能楽堂にNGな服装とは?
ドレスコードは特にないと言っても、ショートパンツやビーチサンダルなどの
ラフすぎる服装や、あまりにも露出が多い服装は国立能楽堂の厳格な雰囲気から
浮いてしまう事に・・・。
国立能楽堂にお出かけする際のファッションは、
きれいめで上品な服装が正解です
ベージュのボウタイワンピース
上品でフェミニンな雰囲気が漂う、
ベージュのボウタイワンピースです
着こなしのポイントになっている大きめのボウタイが
国立能楽堂にぴったりなきちんと感を演出してくれます
ホワイトのブラウス×ピンクのレーススカート
清楚なホワイトのブラウスに、ピンクのレーススカートを
合わせたコーデです
エレガントでレディなレースのスカートは、
上品でありながら地味見えを回避するピンクがポイントです
ネイビーのタックデザイントップス×ブルーのワイドパンツ
タックデザインのトップスは、知的なネイビーが
きちんと感も演出
着心地がラクチンなワイドパンツなら、
長時間の観能でも疲れ知らずです
上品なきれいめファッションを心がけましょう
今回は、国立能楽堂へお出かけの際の服装のポイントについて
ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか
ぜひ、国立能楽堂の雰囲気にふさわしい上品できれいめなファッションで
観能を楽しんでくださいね